不信または不安
昨日、ある技術系派遣会社に行ったところ、すごい勢いで仕事の紹介と面接の話が来た。明日、派遣先と面接の予定だ。だが、不思議なことに現時点で給与額の提示はない。それどころか、昨日の時点で雇用条件その他、働くことに関するどんな情報も、書面の形では何も受け取っていない。説明のときに書類を渡されたが、それは回収された。給与の支払条件などの説明は口頭で受けたが、書面ではもらっていない。さらに、メールだと記録に残るからという理由で、仕事の紹介の連絡はすべて携帯電話が原則だという。
「とにかく仕事は必要なのだから、目先の生活費稼ぎだと割り切ってでも働くべきだ。最悪でも、コンビニのレジ打ちよりはずっと高給だぞ。」と、理屈では考えてみても、取り返しのつかない失敗をしつつあるのではないかという、かなり強い不安感にかられる。いつもそうだが、取り越し苦労に違いない。
« 想定外の求人 | トップページ | スパラキシス その12 種から育てると、違う花色になることもある »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ただの生存報告です。(2016.09.24)
- うつ病の自分に向けた呪文を考えてみた(2016.04.03)
- 「聞く耳をもっていないのに、質問攻め」は勘弁してください(2015.10.21)
- 心の値段(2015.08.11)
- 無理心中用の核爆発設備とか(2015.08.11)
コメント