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2007.03.12

やりたいこと、得意なこと、そして他人が価値を認めるものは全部違う

次の仕事を探しながら思うこと。自分がやりたいこと、得意なこと、そして他人が価値を認めるものは全部違う。理想は全部が一致することだ。だが、「自分の好きなことをやって、それが他人より優れた成果を出し、しかも世の中から歓迎される」という都合のよい組み合わせが同時に成立することはまずない。

このうち、前二者と最後が不一致になるのは、自分の都合と他人の都合がそうそう会うものでもないから仕方ないとして、意外なのが「好きこそものの上手なれ」ということわざとは裏腹に、最初の二つもなかなか一致しない。好きなことが、実はあまり得意でないというのは、まだ救いがある。楽しめばいい。だが、取り立てて好きでもない、場合によってはつまらないことだと思っているかもしれないことが、なぜか得意である、少なくとも他人よりはずっと成果を出せる、という場合、その事実とどう折り合えばいいのだろうか。

過去の業績を整理し、自分がどこでどんな成果を出せたか(あるいは出せなかったか)を分析してみると、自分がやりたいと思ってきたことや努力してきたことは、細切れで大した成果が出ておらず第三者の目から見ると大した評価に値しないことがわかり、その代わり、それらを実行するために行きがかり上やってきた、自分にとってはつまらない雑用にすぎなかったことのほうが、客観的に見ると一貫して筋の通った立派な経歴になっているらしい。

今までやってきたことについてなら、売り込み先は分かっている。だが、高く買ってもらうことは無理だろうし、買ってもらえない可能性も高い。路線変更すべきか? そう薦める人もいた。だが、新しい仕事はどこに売り込んでどう始めればいいか、まだよく分からない・・・

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