« カランコエ その12 | トップページ | 検索エンジンと英語の独習 »

2005.12.31

おおみそか

取り立てて何かが変わるわけでもないけれど、「大みそか」が来た。さて、天気がいいから、これを書いたら川沿いに散歩でもしよう。

毎月の最終日を意味する「みそか」は、もうほとんど死語のはず。もともと「みそか」は「30日」という意味だ。「とおか(十日)」「はつか(二十日)」の次が「みそか(三十日)」。1ヶ月は約30日あるので、「みそか」は月末を意味するようになった。そして、1年の最後の「みそか」が「大みそか」である。

「とおか、十日」「はつか、二十日」という言葉は今でも普通に言うけれど、「みそか」以降の呼び方、「よそか、四十日」「いか、五十日」なんては完全に廃れている。名古屋弁には、『やっとかめ 八十日め』という表現が残っているけれど、文字通りの「八十日め」ではなく「ひさしぶり」という意味だ。

新しい言葉が一般に使われ始めると、古い言い回しは徐々に消えていくが、一部は熟語や慣用句の一部の中で生き残る。「大みそか」も、その一例である。

« カランコエ その12 | トップページ | 検索エンジンと英語の独習 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: おおみそか:

« カランコエ その12 | トップページ | 検索エンジンと英語の独習 »

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ