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2005.06.18

アリウム その3. 小球に分裂して手に負えない

以前書いたように、2社から買い求めたアリウムは、同一の写真を載せていたにもかかわらず、パッケージの中の球根の品種は違っていた

同じ写真だったからと安心して両方の球根を混ぜて植えてみたところ、大きさも葉の形も全く違うものが育ってきたので困惑したのだが、さらにあきれたことに、結局アリウムの球根は3種類あった。

最初に花を付けたいくつかの球根は、非常に大きく育ち、他の2種とは葉の形も違う。ネギというよりはチューリップの葉に似た形をしている。花色は全部白だった。(Allium neapolitanum アリウム・コワニーか?)

次に花を付けた種類は、花の構造が違っていて、葱坊主の部分にたくさんの球根(ムカゴ)を作る。花色は白、葉の形は普通のネギと同じ。(たぶん、Allium roseum)

最後に花を咲かせたものが、パッケージの写真と同じ種類だった。

(さらに、実はひとつだけ、まだつぼみの段階のものがあり、何やら上記3つのどれとも違う感じがするので、4番目の品種かも知れない。どうも、タンチョウアリウム Allium sphaerocephalum ではないかと思える。)

さて、もう梅雨だ。球根が腐ると嫌なので、花が終わり葉も枯れてしまったものについては球根を収穫したいところなのだが、混ざった品種をどうやってより分けようか・・・

植えた場所と咲いた花の関係は覚えているから、球根を掘り出してそれぞれを分けるのにそんな苦労はいらないと思っていたのだが、ひとつ誤算があった。球根がやたらと増えている。掘り出すときに注意しないと、増えた球根はすぐに隣にある別の種類と混ざってしまいそうだ。どうしたもんだろうね?

今回は失敗だったとあきらめて、次に植えるものは信用の置けることから具体的な品種名をきちんと指定して改めて買うことにしようか・・・

そう思いながら、今朝球根を掘り上げてみた。最初に植えたものよりずっと小さい大豆くらいの大きさの小球根ばかりがいくつも増えていて、来春にまともに花が咲くとはとても思えない。アリウムは球根がたくさんの小球に分裂して一つ一つは小さくなってしまう傾向が強いとは聞いていたけれど、これほどとは思わなかった。(それとも、育て方がまずかったのか?)

捨てるのは忍びないから、一応大雑把に分けて適当にどこかに植えるとは思うけれど、一球一球を別の鉢に植えて、来春に咲く花を見て丁寧に分類しよう・・・ なんて気持ちはなくなってしまった。いったいいくつに増えたのやら。

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