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2005.03.16

アマゾンは、繊細かつ杜撰?

アマゾン・ドットコムで何気なく商品を検索すると、次回にアクセスしたときに表示される「おすすめ」が敏感に変わる。マンガの1巻を買うと、即座に2巻目以降がおすすめに表示されるし、それはもう見事なくらい、「買え買え買え~」と、売り込みに来る。釣られて買う人も結構いるのだろうな。(ここにいる)

だけど、英訳版の「フルーツバスケット」を買ったら、日本語のオリジナルの最新刊を薦めてくるというのは、違うのではないだろうか・・・ しかも、洋書コーナーの新刊案内に表示されるのはなぜだろう? まあ値段も違うし、買い間違えることはないと思うけれど。

カスタマレビューが全巻ごちゃまぜになっているというのも、ちょっと頂けない。とりわけ本家 amazon.comのほうでは、各巻それぞれに付けられた合計50件のレビューが、区別なしにまとめて表示されるのだからたまらない。最新刊の7巻のレビューはないだろうかと思ってそのページにアクセスしても、1巻のレビューばかりが表示される。1巻から7巻が、同じ本の異なるエディッション(ハードカバーとペーパーバックの違いのようなもの)という扱いで、一緒くたになっているせいだ。ひとまとめにすることによって他の巻を探しやすくなっているというメリットもないではないが、さすがにこれはマズイだろうと思って、別々にしてくれと頼んでみたら、数日後にデータを修正してくれた。

日本のサイトでも、手作業でいろいろデータを分類しなおしているらしく、例えばNEGIMAは、英語版のカタログページに『この商品は「魔法先生ネギま!(英訳版)」シリーズの1作目です』というような記述があり、既刊の一覧にジャンプすることができる。残念ながら、どのマンガの英訳版でもそう整理されているというわけではないが、これはちょっと気が利いている。一覧ページに、「全部買う」というボタンがあるのが素晴らしい。まとめ売りしようという目論見は別に悪いことではない。買い手にしても、個別のページをクリックしてひとつひとつカートに入れているというのは意外に面倒で、同じ巻を2重にカートに入れてしまったりすることがあるのだから。

(ところで、同じ商品を2回カートに入れると、アマゾンはちゃんと警告してくれる。過去に間違えた人がたくさんいたに違いない。「警告してくれる」ということを知っている私も、当然ながら失敗経験者である。もっとも、私は同じ本を日米のamazon.co.jp / amazon.com の両方に発注したこともあって、ここまで迂闊だとさすがにアマゾンのサイト設計者にもどうしようもないだろう。)

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