カランコエ その2
一昨日、近所のスーパーでカランコエをさらに2色買い足した。うすい緑色の地に柿色の縁取りのものと、そして薄い黄色でところどころにピンク色の線が入っているものだ。
カランコエは、単色でもバリエーションも多いが、微妙に色が混ざっているものはさらに際限がない。もっとも、カランコエの発色は日当たりのよさにかなりの影響を受け、日当たりが悪いと色が薄くなる。色の濃さが違うと思って買ったふたつの鉢が、日当たりのいいところで育てたら結局同じになったこともあった。
去年店頭で見かけたときに比べ、今年は花色も増え値段が安くなったように思う。気をつけてみていると、いきなり「3個で100円」などという表示に出くわす。栽培・出荷している園芸農家が増えたのだろうか。
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