魅力的な見切り品は、すぐに完売する
11日に近所のスーパーで見かけた花の苗を買うつもりで、数日振りに店に行ったら、売り場が閉鎖されたのかと思ったくらいきれいさっぱり商品が消えていた。6色そろえるつもりだった松葉ぼたんも、ひとつも残っていなかった。
わずかに残っていた商品の値札を見て納得。値札には価格を改定した後がいくつもあった。今や、ひとつ20円・30円といった捨て値でさばかれている。生ものだし、店頭に置いていても花はどんどん咲いていってしまう。そして炎天下に陳列しているのだから苗の痛みも早い。一定期間陳列したら手早く処分して、次の季節向けに新しい品種に入れ替えるということのようだった。
教訓:見切り品を見て欲しいと思ったら、すぐに買うこと。
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